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新規開業・資金調達支援
創業することは難しいことでしょうか? 実は創業すること自体は難しくありません。
一定の自己資金を貯めれば誰でも創業することはできます。事務所や店舗の物件情報は、インターネット検索でいくらでも検索することが可能ですし、什器や備品も専門業者がたくさんありますので、発注しさえすれば、あっという間にそろいます。お金を使って準備することは誰にでも簡単にできます。
難しいのは、創業資金を枯渇せずに増やしていくことです。
創業後、10年で九割を超える人が廃業するといわれる原因は、九割の人が、10年以内に創業資金を使い切ってしまい行き詰っているということです。
「経営とは、資金を枯渇させずにビジネスを行い、その結果として自己資金を増やす仕組みをつくること」だといえます。つまり、創業することそのものは簡単ですが、経営していくことが難しいのです。
そこで当事務所では、まず最初に、「経営」とはどういうことかをしっかり理解していただくよう親切丁寧にアドバイスを行います。
具体的にはまず下記2点を行います。
事業性の見極め
お客様のビジネスプランが本当に事業性があるかを見極め、しっかりブラッシュアップさせます。
創業資金の見極め
事業資金が枯渇しない創業資金を逆算して見極めます。
その次に具体的な創業のための検討を行っていきます。
創業計画書の再見直し
資金調達方法の最終判断
設備投資金額の確定
事業開始形態(個人事業又は法人設立)の決定
金融機関からの借入金額の決定
助成金・補助金獲得の検討